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表紙があれば、裏表紙がある。
読み始めれば読み終わりがある。
人の生は一冊の本のようである。
最初から書かれているのか、それとも白紙に己で書き進んでいくのかは、それぞれの感性によるものだろう。

しかし、いずれにしても本である限り、終わりは来る。
読者は必ず末尾に到達し、読後感という朝焼けのような虚しさを得るのだ。
物語と別れる事の寂しさ。
転じれば、その生き様と別れる事の寂しさとなるだろうか。


引き篭もり、雨音だけを耳に入れて過ごしていると。
懐かしい顔ばかりを思い出す。
幾つもの本を読み、終えて、心に刻んできたものだと思う。
最早会う事叶わぬ物語に、今は夕暮れの寂しさを感じる。


どんな物語にも結末がある。
此処にある本にも、それは必ず。

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2009.07.03 | | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

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